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みなさん、こんにちは。
奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所 税理士いのうえ君です。
今日は1月6日(水)です。
前回は1月5日(火)にブログを書きましたので、1日ぶりの更新となります。
昨日の1月5日(火)のブログは、「税理士いのうえ君の抱負」について書きました。
今日のブログは、「コロナでも伸びている売上はないのか?」について書きます。
昨日、当税理士事務所の仕事始めでした。
久しぶりの仕事でしたので、体がなまっていました(笑)
今日のブログの本題に入りますね。
コロナであっても、伸びていいる売上はないでしょうか?
売上を「得意先別」「商品別」「限界利益(率)」を分析してみましょう!!
得意先別売上分析の着眼点は下記の通りとなります。
① 昨年1年を通して、全前年と売上高が変わらなかった得意先は?
② 昨年後半以降、売上高が回復している得意先は?
③ コロナ以前よりも売上高が増加した得意先は?
④ 昨年後半以降も売上高が落ち込んでいるところは?
⑤ 得意先別の売上高順位はどうなっているか? など
商品別売上高の着眼点
① 商品の売上高順位はどうなっているか?
② 新商品、定番商品の売れ行きは?
③ コロナ以前と商品の売れ筋はどのように変わったのか?
④ 売れ筋商品の価格帯、購買層などはどのように変わったのか?
など
参考にしてください。
【出典】 TKC事務所通信(令和3年2月号)