みなさん、こんにちは。

奈良県生駒市の井上勇夫税理士事務所　税理士いのうえ君です。

今日は8月22日(木)です。
一昨日のブログは「６月末決算法人の確定申告」について書きました。
今日のブログは、「第69回税理士試験」について書きます。

今頃気づいたのですが、お盆前に第69回税理士試験が行われました。
今年は、８月６日(火)、７日(水)、８日(木)の３日間行われました。

６日は「簿記論」「財務諸表論」「消費税法または酒税法」、７日は「法人税法」「相続税法」「所得税法」、８日は「固定資産税」「国税徴収法」「住民税または事業税」が実施されました。

税理士になるには上記科目のうち、「簿記論」「財務諸表論」そして税法３科目（税法科目は「法人税法」または「所得税法」の最低どちらかを合格しなければならない。）、合計５科目合格しなければなりません。
税理士いのうえ君、２０代の時に受験しました。
合格科目は「簿記論」「財務諸表論」「法人税法」「消費税法」「住民税」です。

ちなみに、税理士試験の結果は、１２月に発表されます。
合格しなければ、その年のクリスマスは「メリー苦しみます。」という苦い経験をすることになるでしょう！！（税理士いのうえ君、一度、メリー苦しみますを経験しています。）

受験生のみなさん、良い結果が出ていることを願っています。